三国志 第12巻 -孔明の大論陣- 愛蔵版 著:横山光輝 (BOOK)

メーカー 潮出版社
金額 1,650円(税込)
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発売日 2008年02月05日
サイズ 四六判、422ページ

商品詳細

孔明、智略でもって呉を動かす
荊州城に入った曹操はすぐさま玄徳を追撃。長坂坡で玄徳一行に追いつく。
趙雲は玄徳の妻子を乱戦のなかで見失い、ようやく二人を発見するが、深手を負った夫人は井戸に身を投じた。趙雲は幼子を抱いて敵陣を突破する。
玄徳は、長坂橋での張飛の武勇と関羽の援軍に助けられ、江夏へ逃れた。
曹操は呉を威圧し、玄徳を討とうともちかける。孔明は単身呉に赴き、カギを握る周瑜を動かし、曹操との開戦を導く。周瑜は孔明の智謀を恐れ、密かに孔明暗殺の機会をうかがう。

目次:
暗殺指令/長坂坡/風雲長坂橋/援軍きたる/百万曹軍/舌戦/火中の栗/水軍提督周喩/開戦/殺意/暗殺計画/大水塞/群英の会/謀略/覆面船団
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英雄について 雑喉潤(名古屋芸術大学短期大学部名誉教授)

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