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神凪ノ杜 五月雨綴り(PSVita)
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店舗特典ブロマイド、予約特典シチュエーションCDは予定数に達したため、配布は終了いたしました。
【GAMECITY店舗特典】
- オリジナルL判ブロマイド
- 予定数に達し次第、予告なく配布終了いたします。
【メーカー予約特典】】
- シチュエーションCD
- 予定数に達し次第、予告なく配布終了いたします。
商品詳細
Windows版で発売された『神凪ノ杜 妖狐奇譚』、『神凪ノ杜 龍神奇譚』に新たな要素を多数加えてPSVitaで登場!
◆妖狐奇譚木南瑞希は、幼い頃から人には見えないものを見ることがあった。たった一人の家族である母は、そのことを絶対に誰にも言わないよう彼女に言いつけ、彼女はそれを守って生活していた。ある雨の夜、部屋の窓から外を眺めていると、傘も差さずに通りを歩く人の姿を見つけた。その人は、三日前に亡くなったはずの母によく似ていた。
――雨の夜に、死んだ人が帰ってくる。
母の葬式で聞いた噂話。まさかと思いつつも家を出て母の姿を追うと、そこに居たのは一人の妖の青年だった。
「お迎えにあがりました」
父方の祖父の家で働いているというその青年は、そう言って彼女の前に跪いた。青年に導かれ、都会から遠く離れた田舎にある『雨月村』にやって来た彼女は、病で伏せっている祖父の代わりに、神や妖に関する問題を解決する『よろず妖屋』を任されることになり――。
◆龍神奇譚
目を覚ますと主人公は見慣れない部屋のベッドに寝ていた。ここはどこだろう……そう考えかけて気付く。自分が、自分の家も、名前も、何もかも忘れてしまっていることに。記憶を失った彼女は、しばらくの間高校を休んで、家業だという『よろず妖屋』の仕事をすることになる。屋敷に住む妖や神様に助けられながら、懸命に仕事に取り組む主人公。しかし、村で行われた灯篭流しの祭りの日を境に、彼女は自分の両親の死の謎、そして数百年前から隠され続けてきた、雨月村の真実を知っていくことになり——。