対決の東国史4 鎌倉公方と関東管領

メーカー 吉川弘文館
金額 2,200円(税込)
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発売日 2022年01月21日
サイズ 四六判・240ページ
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商品詳細

南北朝・室町時代、鎌倉府の首長「鎌倉公方(くぼう)」足利氏と、それを支えた「関東管(かん)領(れい)」上杉氏。君臣の間柄だった両者は、東国の動向や京都とのかかわりが絡み〝対決〟の結末をたどる。自立へ向かう100年の東国史を解きほぐす。

目次
  1. プロローグ 足利氏と上杉氏
  2. 一、鎌倉公方、東国に立つ
    1. 1、内乱のなかで
    2. 2、関東執事畠山国清の消長
    3. 3、関東管領上杉憲顕の帰還
    4. 4、鎌倉公方家の成立
  3. 二、紛擾と争乱の東国
    1. 1、闘う東国寺社
    2. 2、氏満と義満
    3. 3、小山義政の乱
    4. 4、小山若犬丸と小田孝朝
  4. 三、応永の乱から上杉禅秀の乱へ
    1. 1、列島支配の再編
    2. 2、応永の乱
    3. 3、南奥へ
    4. 4、上杉禅秀の乱
  5. 四、鎌倉公方足利持氏と関東管領上杉憲実
    1. 1、上杉禅秀の影
    2. 2、足利持氏の専制
    3. 3、鎌倉公方の「野心」
    4. 4、「国堺」と相克
    5. 5、永享の乱
  6. エピローグ 足利持氏と上杉憲実のこどもたち
  7. 略年表

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