列島の戦国史7 東日本の統合と織豊政権

メーカー 吉川弘文館
金額 2,750円(税込)
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発売日 2020年09月25日
サイズ 四六判・280ページ
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商品詳細

16世紀後半、関東では武田・上杉・北条らの領土紛争が激化、奥羽では伊達の勢力が急拡大する。戦乱の中で進化する築城技術や経済活動、領国支配の構造などを描き、織豊政権の介入で統合へ向かう東日本の姿を追う。

目次
  1. 統合へ向かう東日本―プロローグ
  2. 一、三国同盟の崩壊と領土紛争の激化
    1. 1、越相同盟の衝撃
    2. 2、混迷を深める東日本情勢
    3. 3、甲相同盟の復活と東日本情勢
  3. 二、群雄割拠の北関東・奥羽
    1. 1、佐竹氏の台頭と北関東・南奥羽
    2. 2、伊達・蘆名・最上氏とその周辺
    3. 3、北奥羽の諸勢力
  4. 三、領国支配の進展
    1. 1、領国支配と軍事
    2. 2、城館と地域社会
    3. 3、領国経済の構造
  5. 四、十六世紀後半の東日本社会
    1. 1、過酷な戦国社会
    2. 2、ひとびとの交流
    3. 3、文化・芸術・宗教
  6. 五、迫り来る織田信長
    1. 1、信長の勢力拡大と東日本情勢
    2. 2、天正年間前半の奥羽
    3. 3、武田氏滅亡と「東国御一統
  7. 六、豊臣政権の成立と東日本
    1. 1、天正壬午の乱と北条・徳川同盟の成立
    2. 2、秀吉の台頭と東日本
    3. 3、家康の上洛と東日本
  8. 七、秀吉による東日本統合へ
    1. 1、強まる秀吉の介入
    2. 2、小田原合戦、そして奥羽仕置
  9. 「天下統一」と東日本―エピローグ

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