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図説 豊臣秀長 秀吉政権を支えた天下の柱石
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兄秀吉との絆で成し遂げた天下取り!
大河ドラマ「豊臣兄弟!」で注目が集まるも、兄秀吉の影に隠れベールに包まれてきた秀長の生涯。若い頃から戦場を駆け回り、秀吉に最も信頼された天下一の〝懐刀〟としての実像を、多数の図版とともに最新研究でひもとく。
目次
- Ⅰ 戦場を駆け回る日々―小一郎長秀の時代
- 天文十年(1541)~天正十一年(1583)
- Ⅱ 秀吉の天下取りをささえる―美濃守長秀の時代
- 天正十二年(1583)~天正十三年(1584)
- Ⅲ 紀州・四国、相次ぐ出陣―美濃守秀長の時代
- 天正十三年(1585)
- Ⅳ 三ヶ国を領する大大名―参議秀長の時代
- 天正十三年(1585)~天正十四年(1586)
- Ⅴ 家康従属、島津氏の平定―中納言秀長の時代
- 天正十四年(1586)~天正十五年(1587)
- Ⅵ 豊臣政権の重鎮―大納言秀長の時代①
- 天正十五年(1587)~天正十六年(1588)
- Ⅶ 波乱の秀吉後継問題―大納言秀長の時代②
- 天正十六年(1588)~天正十七年(1589)
- Ⅷ 病と死、豊臣政権の落日―大納言秀長の時代③
- 天正十八年(1590)~天正十九年(1591)
- 表 天正13年の大和入国以降の秀長の動向と所在
- 豊臣秀長関連略年表